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2024/01/22
美容鍼の効果

顔のコリを解消する方法

顔のコリを解消する方法

2024/01/21更新

「コリ」という単語を見ると、多くの方が「肩こり」を最初に想像するのではないでしょうか?次点で「首コリ」あたりで、「顔コリ」なんて言葉が最初に出てくる方は少ないはず。

実は、顔も「コリ」ます。

そして、その顔のコリが原因で顔のたるみやフェイスラインのもたつき、硬さや顔色の悪さなど嬉しくない結果に繋がっているケースも多いです。

顔の皮膚の下の筋肉や神経などのイメージイラスト

マスク生活で表情筋を全く動かさなくなったことで、顔コリが起きるようになった…という方も多く見受けられます。表情が硬いと老けて見えたり、キツく見えてしまうこともあり、メリットはほとんどありません。

こちらのページでは、顔のコリの原因と対策について簡単にまとめます。

顔のコリの原因と対策

あなたの顔のたるみやもたつき、顔色の悪さなどあらゆる「イヤ~な悩み」の元凶とも言える顔のコリですが、いきなり凝ることはほとんどなく、多くの場合は日々の積み重ねが原因と考えられます。

顔が凝る=顔の筋肉が固まっている状態と考えられます。

筋肉が固まっている=周辺の血流も悪いため、本来行われるべき老廃物の排出や酸素や栄養を行き届かせることができなくなり、顔色が悪くなったり、顔の保湿や修復が滞り、乾燥肌になったり、シミやくすみが出たりすることもあります。

更に言えば、顔の筋肉のコリが頭皮のコリ、肩こりや首こりにも波及することは往々にしてあることなので、顔のコリというよりは頭部全体のコリの解消が大切になってきます。

例えば、以下のような原因が顔のコリを引き起こしている可能性が高いです。

  • 噛み合わせや歯並びの悪さ、食いしばり
  • 姿勢の悪さ(猫背やスマホ首、ストレートネック)
  • 眼精疲労、目疲れ
  • 表情筋の筋力低下、加齢

ひとつひとつ説明していきます。

噛み合わせや歯並びの悪さ、食いしばり

噛み合わせが悪いとそれだけでも顔の筋肉が凝り固まる原因になり得ます。

食事の際に片側だけで噛んでいたり、足を組む、片側の肘を付く、寝るときに横向きに寝る…などでも噛み合わせは悪くなってしまう可能性があります。

そうなると、顔が凝るだけでなくゆがみが生じる可能性も高く、顔の左右差やゆがみ、たるみの原因にもなりますし、頑固な頭痛や肩こり、首こりの原因にもなります。

寝ている間に食いしばりを自然としてしまう方もいますが、食いしばる場合はどちらかに偏る事が多く、筋肉が固まり顔がコリ、血流やリンパにも悪影響が出た結果、顔のゆがみやたるみが引き起こされるケースもあります。

重度の噛み合わせの悪さや、生まれつき歯並びがあまり良くない場合は、歯列矯正やマウスピース矯正など歯科医院で対策をしてもらうのが最善かも知れません。

姿勢の悪さ(猫背やスマホ首、ストレートネック)

猫背でデスクワークをしている女性のイメージ写真

噛み合わせの話とも繋がってきますが、こちらのイメージ写真の女性のように、姿勢の悪さや日々の身体の使い方が原因で顔の筋肉が凝り固まったり、噛み合わせにも影響が出ているケースが多いです。

その場合は、根本原因である日常生活の過ごし方を見直さない限り、顔のコリや首こり、肩こりを繰り返すことになってしまうため要注意です。

キレイな姿勢を心がける、足を組む&肘を付くのをそもそも辞める、食事をするなどの際に片側だけで噛まないようまんべんなく咀嚼する、寝る際は仰向けで寝てみる…など小さなことでも1つ1つ気を付けるだけで対策になります。

また、姿勢のゆがみについては整体院や整骨院、鍼灸院などの施術に頼るなどセルフケア以外の専門家に頼るのもおすすめです。

眼精疲労、目疲れ

デスクワークによる目の疲れを感じている女性のイメージ写真

目の周りの疲れも馬鹿に出来ません。

スマホやパソコンを1日に1回も使わない…という人のほうが珍しい現代において、眼精疲労は国民病とも言えるくらいに悪い意味で身近になってきてしまっています。

目の周りの筋肉が疲れることで、目の痛みや充血、目がかすむ…といったことはもちろん、肩こりや首こり、顔のこりといった頭全体のコリを引き起こします。

よくある目疲れの対策として、目を強く閉じて開ける…といったようなセルフケアが推奨されているのを見かけることがありますが、美容鍼の鍼灸師としてはあまりおすすめできません。

まぶたや目の周りの神経はとても敏感です。強く目を閉じて開ける…などを繰り返すと、それが原因でクマが出来てしまうこともあります。

目の周りの筋肉をやさしくほぐすようにマッサージする、蒸しタオルや市販のホットマスクなどを駆使して温め、その後、冷たいタオルなどで冷やすことで血行を良くする…などがおすすめの対策方法です

表情筋の筋力低下、加齢

加齢による老け顔や顔の表情筋の低下などに困っている女性のイメージイラスト

顔の筋力が低下(加齢によるものが多いです)

加齢による顔の筋力低下は避けがたいものですが、最近ではコロナウイルスなどの影響もあってか、「マスク生活による表情筋の衰え」も話題を目にすることも増えたのではないでしょうか?

顔の筋肉が正常に働いていれば、血行不良やたるみは起きづらいですし、そもそも顔のコリが起きづらい状態を保つことが出来ます。

表情筋が働かなくなればなるほど、血流が悪くなり、肌に栄養がいかなくなった結果、シミやシワ、くすみなどお顔の悩みに繋がりやすい土壌が出来てしまいます。

表情筋を鍛える!という名目で過度なマッサージや、強度の高い表情筋のトレーニングを行う方もいますが、顔の筋肉や皮膚はとても繊細なので、強い摩擦や激しいトレーニングは避けたほうが賢明です。

表情筋のマッサージやトレーニングを行う場合は、マッサージオイルや保湿クリームなどを塗る際にそっと優しく顔全体をほぐすように行うのが良いでしょう。

美容鍼は顔のコリ解消にぴったりの施術

顔のこりの原因と対策をご紹介しました。地道にセルフケアをしていくことで、予防や対策につなげることも可能ですが、より効果的なケア方法として美容鍼はとてもおすすめの選択肢です。

HariFa鍼灸院の美容鍼の施術写真
HariFa鍼灸院のFN美容鍼の施術風景

美容鍼は肌の奥にある真皮層、筋膜や筋肉に直接アプローチをすることで、直に筋肉のコリやたるみを刺激し、顔のコリをダイレクトに解消していきます。

それだけでなく、真皮層にある「線維芽細胞」というコラーゲンやエラスチンといった肌を健康に保つ成分を生成する細胞にも刺激を与え、有効成分の生成を促進してくれます。

その上、血行や血流の改善にも繋がるので、間接的にも筋肉のコリをほぐしたり、血行不良を解消するといった効果も見込めるため、一粒で二度三度以上に美味しいというのが美容鍼のすごいところといえます。

HariFa鍼灸院で美容鍼に微弱な電流を流している施術風景

HariFa鍼灸院の美容鍼は、他の鍼灸院と異なる特徴として、さした鍼に微弱な電流を流しています。鍼が直に筋膜や筋肉を刺激するだけでなく、電流によりさらに刺激していくので、相乗効果で顔のコリや血行不良を解消していきます。

まとめ

顔のコリはそれ自体が直接肌悩みに繋がるというより、肌悩みの土壌を作ってしまうことがお分かりいただけたと思います。

顔のコリ自体は様々な原因があり、それぞれに応じた対策があるため、セルフケアをこまめに行うこともとても重要です。

HariFa鍼灸院を初めとした全国の鍼灸院で行われている美容鍼は顔のコリや肌悩みにとても効果が高いケア方法なので、自分だけで対策をするのではなく、並行して活用いただくことで顔のコリやたるみのないキレイなお肌を目指しましょう。

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この記事の執筆者

HariFa鍼灸院 名古屋院
美容鍼担当の鍼灸師 川出 紗奈江(かわいで さなえ)

保有資格

はり師・きゅう師(国家資格)
化粧品検定1級

銭湯やサウナ、ビールや美味しいものを食べることが趣味で、美容にも精通。

スキンケアやメイクについても造詣が深い。

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