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2024/01/08
美容鍼の効果

シミの軽減や改善について

シミの軽減や改善について

2024/01/08更新

こちらのページでは、鏡を見るのがイヤになる顔のシミについて原因と対策、その中でも美容鍼のシミ改善効果について丁寧に説明します。

シミの原因は紫外線だけじゃない

シミの原因が紫外線や日焼けにある…というお話は恐らくこちらのページをご覧になっている美容意識の高いあなたであればご存知のことかもしれません。

シミに悩んでいる女性のイメージイラスト

実はシミは紫外線以外にもいくつか考えられる原因があります。まずはシミの原因について詳しく解説していきます。

シミの原因は主に4つです。

1,紫外線

紫外線による肌のダメージと暑さを感じている女性のイメージイラスト

紫外線以外にもあります…とお伝えしましたが、何よりも多いのが結局のところ紫外線によって作られるシミです。本来であれば排出されていたはずのメラニンが溜まっていくことでシミが出来る仕組みです。

まず、紫外線の影響によって肌が炎症を起きます。その炎症を収めるためにメラニン生成の指示が表皮細胞というところから出されます。

メラニンはメラノサイトという細胞の中で生成され、バリア機能を作り役目を果たすとお肌のターンオーバーによって外に排出されます。

ただ、過剰に紫外線を浴び続けたり、紫外線のA波(UVA)によって肌の真皮層が傷付けられたり、睡眠不足や栄養不足、ストレスによってお肌のターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンが沈着してシミやシワの原因になります。

そのため、一番のシミ対策=日焼け対策ということになります。

UV効果の高い日焼け止めや日焼けクリームを普段からケアとして活用するのは大前提ですが、実は紫外線のA波は窓ガラスを通過するため、家でも日焼け止めを塗る、窓にUVカットシールを貼ったり、UVカットのカーテンを使うなど家の中でも対策が必要不可欠です。

2,間違った洗顔

洗顔をしている女性のイメージ写真

お顔の皮膚はとってもデリケート。

顔を清潔に保とうとついつい高頻度で顔を洗ったり、顔をゴシゴシと洗顔してしまうと顔の皮脂を過剰に洗い流してしまうだけでなく、角質を傷付けたりしてしまいます。

結果的に、良かれと思ってやっていた肌ケアが逆効果、色素の沈着→シミにつながってしまうことも…。

洗顔の際は、泡で優しく洗いつつ、ぬるめの38度くらいのお湯で流すことを心がけましょう。

3、乾燥

乾燥した肌を連想させる地面のイメージ写真

乾燥もお肌の健康の大敵。特に秋冬は空気が冷えて乾燥しやすくなり、シミや乾燥ジワといった肌トラブルに繋がりやすいです。

乾燥した肌は本来持っているバリア機能が低下し、刺激に弱くなります。

その状態で、紫外線などの外部刺激を受けることで炎症→メラニン生成→色素沈着→シミという流れでシミができやすくなります。

日焼け止めだけでなく、保湿・加湿もお肌を守るためには必要不可欠ということです。美肌のためにも室温20度、湿度は40~50度ほどに保つことをおすすめします。

4,ホルモンバランスやストレス、生活習慣

仕事のストレスでホルモンバランスや生活の乱れを感じている女性のイメージ写真

ホルモンバランスの乱れ、特に女性ホルモンのバランスの乱れは間接的にシミ生成に繋がります。

特に30代以降はエストロゲンという肌のターンオーバーを促す女性ホルモンの分泌量が減っていくため、年齢を重ねるごとにシミが現れやすく、濃くなったり大きくなるケースが多いです。

ストレスや自律神経の乱れ、睡眠不足や栄養不足、喫煙習慣なども同様に肌のターンオーバーを阻害したり、コラーゲンやエラスチンといった肌を健康に保つ成分生成を妨げてしまうため、結果としてシミの生成や拡大を推し進めてしまいます。

シミ予防と対策

シミのないお顔を鏡で見て満足している女性のイメージ写真

紫外線以外にも気にしなくてはならないことがあることはお分かりいただけたと思いますが、なんだかんだでいちばん大切な対策はUVケアの徹底だと考えられます。

UVケア(紫外線対策)の徹底

日傘やサングラス、遮光カーテン(UVカット)を使う…という日々の地道な対策が長い目で見て大切になります。

日焼け止めを選ぶ際にはSPFとPAという値を気にしましょう。

  • SPF=Sun Protection Factor(紫外線B波防止効果)
  • PA=Protection Grade of UVA(紫外線A波防止効果)

紫外線には2種類あります。簡単に説明すると、窓ガラスすら通過し肌の奥にある真皮層を傷付ける紫外線A波。肌の表面を日焼けさせる紫外線B波です。

このどちらも放置できるものではありません。

SPFは2~50+までの数値、PAは+~++++の4段階で示されており、どちらも数値や+の数が高いほど効果が高いという意味です。

日常生活では、SPF10~20、PA++、スポーツやレジャーで多少日に当たる場合はSPF20~30、PA++~+++、直射日光でレジャーやマリンスポーツなどをする場合は、SPF30~50+、PA+++~++++がおすすめとされています。

なお、衣服の擦れや時間経過によって日焼け効果は減るため、出来れば2~3時間ごとに塗り直すのが理想的です。また、塗る際にはきちんと肌全体を覆うようにまんべんなく塗ってください。

美容鍼でターンオーバーと血行促進→シミの改善へ

シミの原因のほとんどは、肌のターンオーバーが正常に機能し、血流循環が正しく行われることで予防・改善するケースが多いです。

その2つを促進できるのが美容鍼です。

HariFa鍼灸院の美容鍼施術の様子

美容鍼が真皮層の奥まで作用し血流改善→ターンオーバー(新陳代謝)を促進する

まずは以下の肌の層のイメージイラストをご覧ください。

お肌の層のイメージイラスト

表皮の下に真皮という層があるのが分かります。化粧品や日焼け止めが作用してくれるのは、表皮までと言われています。

美容鍼は真皮にまで届き、コラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞を直接刺激できます。

さらに、美容鍼を刺すことで真皮層、線維芽細胞に傷を作ります。ここで作られた傷は人間の「自然治癒力」によって自己修復されます。

その過程で、血流が改善し、ターンオーバーのサイクルも正常に整っていきます。

しかも、HariFa鍼灸院で行っているFN美容鍼という技術では美容鍼+微弱な電流を流すことでにより真皮層の更に下にある皮下組織・筋肉も刺激してくれます。

結果的に…

  • 血流が改善し、血行が良くなる
  • ターンオーバーのサイクルも正常に戻る
  • 線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンなどの生成も促進される
  • 筋肉が刺激を受け、肌のたるみや筋肉のコリが解消しハリを取り戻せる

…という具合に一石二鳥、三鳥、四鳥が期待できるんです。

まとめ

シミの原因はやはり紫外線によるものが大部分とご紹介しましたが、それ以外にもホルモンバランスや生活習慣の乱れ、乾燥などにも影響されることがお分かりいただけたと思います。

シミを予防するためにはUVケア、保湿が必要不可欠です。UVケアを行う場合も無作為に日焼け止めを選ぶのではなく、シーンに応じた日焼け止めを使い分けることがおすすめです。

また、シミの予防だけでなく、改善をしていくには美容鍼などでのケアが最適です。セルフケアと美容ケアの両輪でキレイな肌を守っていきましょう。

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