
Column
HariFaの美容健康コラム
【美容鍼は痛い?】HariFa鍼灸院の鍼灸師が徹底解説!痛みの真実と心配いらない3つの理由

「美容鍼に興味はあるけれど、『鍼』と聞くとどうしても痛そうで怖い…」
「注射みたいな痛みなのかな?と想像すると、一歩踏み出せない…」
美容や健康への意識が高い方々の間で、今や定番となりつつある「美容鍼」。
リフトアップや肌質改善など、その嬉しい効果に注目が集まる一方で、やはり「痛み」に関する不安をお持ちの方は少なくありません。
この記事では、美容鍼専門サロンの視点から、皆様が抱えるそんな「痛み」への疑問や不安を一つひとつ丁寧に解消していきます。
美容鍼の「痛み」の真実から、痛みが少ない理由、もしもの時の対処法まで詳しく解説します。これを読めば、きっと安心して美容鍼をスタートできるはずです。
目次
そもそも美容鍼とは?なぜ効果があるの?

まず、美容鍼がなぜお肌に良い影響を与えるのか、その仕組みを簡単にご説明します。
美容鍼では、髪の毛ほどの極めて細い鍼をお顔や頭のツボ(経穴)に刺します。これにより、皮膚の表面やその下にある筋肉、細胞に微細な傷ができます。
すると、私たちの体は本来持っている「自然治癒力」を発揮し、その傷を修復しようとします。
この修復過程で、コラーゲンやエラスチンといった、お肌のハリや弾力を保つために不可欠な成分の生成が活発になります。
さらに、血行が促進されることで、肌の隅々まで栄養や酸素が行き渡り、老廃物の排出もスムーズになります。
これらの作用が複合的に働くことで、以下のような様々な効果が期待できるのです。
- リフトアップ、小顔効果
- ほうれい線、シワ、たるみ改善
- くすみ、クマの改善、
トーンアップ- 肌荒れ、ニキビ、乾燥肌の改善
- むくみの解消
- 眼精疲労の緩和
美容鍼の「痛み」はどのくらい?

皆様が最も気にされているであろう
「痛み」についてです。
結論から言うと、多くの方が「思ったより全く痛くなかった」「チクッとする程度だった」と感じています。
もちろん痛みの感じ方には個人差がありますが、「注射のような鋭い痛み」を想像されているのであれば、その心配はほとんどいりません。
痛みが少ない3つの理由

- 鍼が非常に細い
美容鍼で主に使用される鍼の太さは、直径0.10mm~0.18mm程度。
これは、人間の髪の毛(約0.08mm)と同じくらいか、少し太い程度です。注射針(約0.7mm~0.9mm)とは比べ物にならないほど細いため、皮膚を通過する際の抵抗が少なく、痛みを感じにくいのです。 - 専門家による高い技術
私たち鍼灸師は、痛みを感じさせにくいように、素早く的確に鍼を刺すための専門的な訓練を受けています。
皮膚の神経や血管の走行を熟知しているため、痛点(痛みを感じやすいポイント)を巧みに避けて施術を行うことができます。 - 「響き(ひびき)」という独特の感覚
鍼がツボに正確に当たると、「ズーン」と重く響くような独特の感覚が生じることがあります。
これは痛みとは異なる、むしろ効果が出ている証拠ともいえる感覚です。
初めての方は少し驚かれるかもしれませんが、慣れると心地よく感じる方も多くいらっしゃいます。
もし痛みを感じたら?

体調や肌の状態、または特に皮膚が薄い箇所(目の周りなど)によっては、チクッとした痛みを感じることがあるかもしれません。
その際は、決して我慢せず、すぐに施術者にお伝えください。鍼を刺す場所や深さを調整したり、より細い鍼に変更したりと、柔軟に対応いたします。お客様とのコミュニケーションを何よりも大切にしていますので、ご安心ください。
まとめ:美容鍼の痛みは心配無用!安心してご相談ください

美容鍼の「痛み」についての疑問は解消されたでしょうか。
美容鍼の痛みは、注射とは全く違う、ほとんど気にならないレベルです。
その理由は「髪の毛ほどの細い鍼」と「専門家の高い技術」にあります。
当サロンでは、お一人おひとりのお悩みや不安に真摯に向き合い、丁寧なカウンセリングと施術を心がけております。初めてで「やっぱり怖い…」という方も、まずはその気持ちをお聞かせください。
あなた本来の輝きを引き出すお手伝いができることを、心より楽しみにしております。
気になった方はぜひ、初回限定のおためしコースを
受けてみてください♪
初回から効果を
実感いただく方も
多くいらっしゃいます。


まだ行くのは怖いなもっと知りたいな
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この記事の執筆者

HariFa鍼灸院 イオンタウン岡崎美合院
美容鍼担当の鍼灸師
大村 美晴(おおむら みはる)
保有資格
はり師・きゅう師(国家資格)
あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
学生時代、怪我をした時に鍼灸師の先生と出会い、鍼灸師を目指しました。
身体の治療だけでなく美容鍼もあることを知り、実際に美容鍼を受けた時の感動を私も伝えたくて美容鍼灸師になりました。