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2024/01/22
美容鍼の効果

ニキビに美容鍼が効果的な理由

ニキビに美容鍼が効果的な理由

2024/01/22更新

見た目にも気になる上に、痛みがあったり良いところがひとつもないニキビ。執筆している私も思春期にはニキビに悩まされ、あれこれと手を出した結果、美容鍼にたどり着きました。

こちらのページでは、そもそもニキビとは何なのか?そして、なぜそのニキビに対して美容鍼が効果的なのか?について詳しく解説していきます。

ニキビの種類と対策

ニキビは進行具合を色で分類されている

よく、大人ニキビと思春期ニキビ…という分け方をされることが多いですが、ニキビの種類はその進行具合によって、「白」→「黒」→「赤」→「黄」と分別されることも多くあります。

ニキビの様々な種類に悩んでいるニキビがひどい女性のイメージイラスト

それぞれ、簡単に説明していくと、「白ニキビ」はできたてのニキビで皮脂や角質が詰まっただけで炎症などがまだ起きていない状態のニキビです。できたてなので改善もしやすいとされています。

「黒ニキビ」は皮脂や角質が酸化してしまい黒く見えてしまうニキビ。こちらを放置すると、いよいよ炎症が起きてしまい赤く腫れる「赤ニキビ」に変わっていきます。

赤ニキビまで進行してしまうと、炎症が起きている=肌の周りの組織が破壊されているため、跡が残りやすい状態になってしまいます。炎症を放置してさらに広がっていくと、最終的には「黄ニキビ」の状態に移行します。

アクネ菌が繁殖して炎症が重度になり、膿が溜まり始めると化膿したニキビ周辺が黄色く見えるため「黄ニキビ」と呼ばれます。

赤ニキビであれば、まだ肌の表面(表皮)に近い層で被害が済んでいるものの、黄ニキビまで進むと肌の奥にあり、コラーゲンなど肌の保湿やキレイ、ハリを保つ成分を作ってくれる真皮層という層まで荒らされてしまいます。

その結果、肌のへこみや赤み、シミや色素沈着などが起きてしまいます。ここまで来ると、かなりしぶといニキビになってしまっており、改善に時間がかかったり、そもそも難しくなるケースも出てきます。

ニキビの原因と対策

ニキビの原因はさまざまありますが、以下のいずれかもしくは複数に該当するケースがほとんどです。

  • 皮脂が過剰に分泌されている
  • 毛穴が詰まっている
  • ストレスや食生活、生活の乱れ
  • ホルモンバランスの変化
  • 摩擦によるもの

どれか1つというよりは、何かと何かが複合的に作用しているケースも多いため、自分がどの原因に心当たりがあるか、しっかりと確認して理解することがまずは肝要です。

皮脂が過剰に分泌されている

例えば、乾燥により肌をなんとか潤そうとしたり、自律神経が乱れてしまったり、水分不足や保湿不足により肌を守ろうとして、顔が油分を出す(皮脂分泌)をすることがあります。

過剰に分泌された皮脂は毛穴の詰まりに繋がり、ニキビの発生に繋がります。

過剰に分泌させないためにも肌の保湿、水分を適切に摂る、規則正しい生活を心がけるなど地道な対策が必要不可欠になります。

毛穴が詰まっている

皮脂や角質などが毛穴で詰まってしまい、放置されることで炎症が起き、ニキビができてしまいます。

毛穴のつまりを取ろうと、ゴシゴシとスクラブなどで擦る…というケアをしている方も多いですが、逆効果です。

毛穴の詰まりの原因は落としきれない汚れや皮脂なので、丁寧でやさしい洗顔、綿棒やオイルパック、ホットタオルで温めるなどして丁寧に除去していくのが正解です。

ストレスや食生活、生活の乱れ

唐揚げ(油の多くニキビになりやすい食事の例)

ストレスはホルモンバランスを崩してしまい、皮脂分泌量を増加させてしまいます。長期間のストレスには要注意です。また、睡眠不足などによって自律神経が乱れてしまっても、同様に皮脂分泌量が増えます。

なるべくストレスのない規則正しい生活が望ましいです。

食生活もニキビと密接な関わりがあります。油分の多い食事や糖質の多い食事などはニキビの発生に繋がりやすいことがわかっています。ニキビが気になっている方は一時的にこれらの食事を抑えてみることで対策になる可能性があります。

ホルモンバランスの変化

加齢によってホルモンバランスの変化を感じている女性のイメージイラスト

思春期や月経の前後、妊娠など特に女性はホルモンバランスの変化が定期的に起きやすいです。ホルモンバランスが乱れると、皮脂分泌量が増えてしまい、ニキビの温床になりやすい肌状態になりやすいです。

規則正しい生活をすることで、なるべく振れ幅を小さくすることも大切ですが、皮脂分泌量が増えた場合、こまめに拭き取ったり、保湿や肌ケアを欠かさず行うなどで対策をしていくと良いでしょう。

摩擦によるもの

ニキビ対策のため洗顔をこまめに心がけている女性のイメージ写真

良かれと思って頻繁に洗顔をしたり、顔のマッサージのために強く擦ったり、髭剃りやムダ毛処理で顔をカミソリで剃るなどで肌が傷付くと、そこからアクネ菌の繁殖→炎症になる場合があります。

顔の周りの皮膚はとても繊細なので、とにかく扱いには注意し、ケアをする際もやさしく扱うように気を付けましょう。洗顔も適度に行うから良いのであって、頻繁に行ってしまうと必要な皮脂まで洗い流してしまったり、肌を傷付けるため、注意が必要です。

美容鍼が血行と有効成分の生成を促進

ニキビの原因や対策をここまでご紹介してまいりました。セルフケアでも十分に対策や改善ができるケースもありますが、セルフケアと併行して美容鍼をおこなうことにより、改善スピードが上がることも見込めます。

美容鍼は鍼により、肌の奥に小さな傷を付けることで、その傷の周りに「自己治癒力」を働かせ、血流の促進、有効成分の生成促進、筋肉や筋膜の正常化を図る技術です。

血流・血行が促進され滞りなく血が巡っている様子をイメージさせるイラスト

ニキビについても、美容鍼によってコラーゲンやヒアルロン酸といった、肌の保湿・弾力を保つ成分の生成を促します。その上で皮膚の血行促進によって血流を通じて、酸素や上記の成分などの栄養が行き渡りやすくなります。

さらに鍼灸治療自体が、自律神経の調整やストレスの解消にも一定の効果があるとされておりますので、ホルモンバランスや皮脂量の調整にも一役買ってくれます。

結果として、ニキビの炎症や傷付いたニキビ跡の修復が行われるだけでなく、ニキビの予防にも効果を発揮してくれます。

HariFa鍼灸院の美容鍼施術の実際の写真
HariFa鍼灸院の美容鍼施術の様子

もちろん、美容鍼が効果を発揮するのはニキビだけではありません。保湿効果の高い成分が生成されることで乾燥肌や乾燥シミ、乾燥ジワなどの改善にも効果的ですし、血行促進によって顔色や血色の悪さが改善することも多いです。

美容鍼というひとつの技術だけで、多くの肌悩みが同時並行で改善する可能性があり、美容意識の高い女性たちの間では、その気軽さや効果の高さから人気が沸騰してきています。

ただ、安全性や痛みがあるのではないかという点に心配をされる方も多く、お店や鍼灸師さん選びも大切になってくることは間違いありません。

HariFa鍼灸院では、毎回使い捨ての鍼を使用しており、美容鍼の中でも痛みのすくない技術を使用しています。

技術自体も、鍼灸師であり、医学博士でもある建部 陽嗣先生と共同開発した最新最先端かつ安心安全な技術です。HariFa鍼灸院ではじめて美容鍼を受ける方もとても多く、ほとんどの方が「痛みのなさ」や「初回の効果」に驚かれています。

FN美容鍼の開発者である鍼灸師であり、医学博士でもある建部陽嗣先生
医学博士の建部陽嗣先生

どうか安心して、美容鍼をおためしに来てくださいね!

まとめ

ニキビにはその進行具合によって、白→黒→赤→黄という分類があることや、そもそもの原因と対策についてお伝えしてまいりました。

セルフケアや規則正しい生活だけでも予防や改善は可能ではあるものの、どうしても難しい場合や一人で出来ない場合は美容鍼を活用いただくことで改善や予防を促進することも検討してみてください。

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この記事の執筆者

HariFa鍼灸院 覚王山院の美容鍼担当の鍼灸師である姥貝 茉由(うばがい まゆ)
HariFa鍼灸院 覚王山院
美容鍼担当の鍼灸師
姥貝 茉由(うばがい まゆ)

はり師・きゅう師(国家資格)
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